次々と干上がっていく水源地。その変遷を歩きます
平成3年(1991年)9月13日 飛田水源地2号井戸、トリクロロエチレン汚染により取水停止。 『熊本市水道事業年報』の「水道事業の沿革」に記されたこの一行。熊本の地下水汚染が初めて発覚し、公文書に記された貴重な記録だが、その後、水道事業年表に新たな汚…
「熊本の水は地下水だから美味しい!」 これは真実だろうか。 川から水を取って、それを濾過して水道水としている自治体に比べたら、それはそうかもしれないと思う。 昔、水道水に発がん性物質「トリハロメタン」が混じっていると話題になったが、これは川の…
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